2008年04月04日

プレミアリーグ07~08【第32節】 マンチェスター・ユナイテッド vs アストン・ヴィラ

絶好調のマンチェスター・ユナイテッド

何と言ってもC・ロナウド抜きには語れなくなった昨今

今の所彼自身を止める術はナシ(笑)


『C・ロナウドを活かす為に』

最初に感じるのは、ルーニー&テベスの尋常じゃない運動量
兎に角走る走る......攻守においての貢献は計り知れません。どうしてもC・ロナウドのトリッキーな動きやドリブルや得点だけがピックアップされるけど、前線二人のこのチェイシングや運動量が無ければ、そもそもここまでC・ロナウドが得点できていたかは微妙な所。

※それでも得点しちゃいそうな気配はあるけど(苦笑)

ポジションを考えると、得点を取れるからと安易にトップの位置に置くと、これがまたサッパリ活躍できなくなる不思議さ(笑)
相手を背負ってとか待つ事が苦手、前を向いてボールを貰って何ぼの選手なのかな......その意味でも2列目に置いて、ある程度のスペースを与えたり、相手から消える時間を与えないと駄目なタイプ

※ヘッドでの得点も稼いだりと、背の高さもフィジカルもあるしトップに普通は置きたくなる

あと意外と中盤に入ってのゲームの構成が苦手?
攻撃でのアクセントとしては申し分ないけど、ゲームの緩急を付けたり、パス回しに入ってリズムを付ける裏方には向いてないのかな。
以前より強引/遊びすぎのドリブルが減った所を見ると成長跡が窺える
まぁ、マンUはこの中盤に関しては人材は有り余っているし、普通にルーニーとか中盤に入って、組み立てたりしてるし問題ないかな


『止める術』

今の所、C・ロナウドを止める術は無いにしても、チーム自体を何とかする術はある訳で......
アーセナルやバルセロナのように、パスワークで相手を圧倒するタイプで無い分、組みし易さは有ります(あくまでも有るだけです)。

ほぼギグス&C・ロナウドが動かない(動けない)分を、ルーニー&テベスで補っている状態。その分ゴールから遠ざけているので、ここで体力を消耗させるかフラストレーションを溜まらせるかがポイントかな。
気がつくとルーニー&テベスが守備に追い回されている状況もチラホラ。得点を決めて気持ち良く走っている(今試合のような)状況だと、後半ギグスが負傷でピッチを去って、10人になっても全くそれを感じさせないぐらい運動量が最初から最後まで落ちません。気持ち良く(得点)させない......かなり無理な注文か(苦笑)

悪ガキ三人に構ってばかりいると、その隙を突けるだけの面々が揃っているし......今の所弱点らしい弱点はないかな?

唯一つの懸念は(前線)人材の替えが意外と少ない事
ギグスの代わりとなる人材が居ない(パク・チソン&ナニも微妙?)
ルーニー&テベスの替えが居ない
特にFWの替えが居ないのは致命的な気が......


何はともあれ、このまま最後まで突っ走りそう
CLもプレミアもほぼ磐石?


マンチェスター・ユナイテッド:Formation


        ルーニー(10)   テベス(32)

  ギグス(11)                C・ロナウド(7)
       スコールズ(18) キャリック(16)

  エブラ(3)                 ブラウン(6)
       ヴィディッチ(15) ファーディナンド(5)

            クシュチャク(29)

【得点】
17分 C・ロナウド
33分 テベス
53分 ルーニー
70分 ルーニー

【交代】
61分 キャリック ⇒ アンデルソン(8)
62分 ファーディナンド ⇒ ハーグリーブス(4)
62分 エブラ ⇒ オシェイ(22)

【警告】
ヴィディッチ


アストン・ヴィラ:Formation


        カリュー(10)   ヘアウッド(9)

  ヤング(7)              アグボンラホール(11)
        バリー(6)    ペトロフ(19)

  バウマ(3)              レオ・コーカー(20)
        ラウルセン(5)  メルベリ(4)

            カーソン(22)

【得点】
なし

【交代】
41分 カリュー ⇒ マロニー(28)
69分 ヘアウッド ⇒ サリフ(17)
80分 バウマ ⇒ オズボーン(27)

【警告】
バウマ

    

2008年04月02日

プレミアリーグ07~08【第32節】リバプール vs エバートン

かなり間が空いちゃったプレミア観戦

ちょっと見る機会を失った間に各チームは劇的?に様変わり

リーグの行方も3強?に絞られた?


『優勝戦線離脱?』

 勝ち点から言っても微妙なポジションのリバプール
特に誰がとか何がとか、思い当たるほどの躓きが無かった割に、取りこぼしが多かったり直接対決で競り負けたりと、リーグでは大きな波に乗り遅れた感があります。気がつけば下に落ちそうな所まで......
 序盤からシステムも人も、かなり探り探りで試してきてココに来てやっと手応えを掴んだ感じです。


『生かすも殺すも全ての道はジェラードに通ずる』

 リバプールの悩みの種はジェラードをどう使うか?
別に手を焼くとかそんな風ではなく、その能力を100%抽出させるには何処でどのように使うかが監督の手腕にかかっています。
 後ろで使うと確かに守備は安定し危なげなく遂行します。ただ攻撃するには遠すぎて、その攻撃センスと脅威を相手に与える事が出来ません。逆に前で使いすぎると攻撃の脅威は増えるけど、守備に安定性を欠いたり、攻撃の組み立てが単調になり仕舞いには攻撃が尻つぼみになりいつの間にか守備に追い回される状況に......また、どちらかサイドに置いてもチーム全体が攻撃の比重が偏ったりしてしまう始末。
 ジェラード以外に、チーム全体を見渡せてコントロールできる選手がいれば良いんだけど、逆にコレがジェラードを殺す結果にならないかとも思ってしまう訳で......今期トーレスが加入して、ジェラードに関係なく得点したり活躍できる選手が入ったお陰で、この懸念も、もしかしたら払拭できるかもしれません。


『マージーサイドダービー』

勝ち点差2で4位リバプールと5位エバートンのダービー

リバプールのシステムは4−2−3−1

 リバプールにしては割とオーソドックス?なスタイルだけど、今までと違うのはトップがジェラードが絡まなくても一人で得点で来ちゃう所。
 バベルはともかくカイト&ジェラードの運動量が激しく、まさしく汗っかきの本領発揮と言った所。これで随分中盤~最終は助かったはず。バベルに求められているのは爆発的な突破力だから......もちろんコレに守備意識が加われば言う事は無いけど、それよりもクロスの精度とかパスの精度を加えた方が良いかもしれません。アタッキングエリアまで突進するもののそこからの精度を欠いて徐々に尻つぼみになっていたのは残念でした。
 守備に目を移すと右SBにキャラガーを置いて、きっちりサイドの目を潰す役目を遂行していました。ほとんど攻撃には参加しなかった所を見ても、なみなみならぬ決意が窺えます。


一方のエバートンは4−1−4−1

 所謂アンカーを置く布陣です。トーレス&ジェラード対策かな。ジェラードの場合中盤のリベロといった言った所なのでポジションをちょろちょろ動くので捕まえる事は難しいですけどね。
 結局トップのヤクブ頼みなんですが、彼がキープ出来るかどうかで中盤が押し上げ出切るかどうかが決まってしまいます。まぁリバプールがそれを易々とさせるわけはありませんが......
 サイドでも押し切るほどのパワーは無いので、結局守備ラインにべったりの状態......


『強いのか弱いのか』

 前半7分 リバプールのCKの流れから、エバートンが素直にクリアせずにモタモタしている所を、シャビ・アロンソが突きカイトがボールをカットして、ボールがこぼれた所をトーレスがキッチリ押し込んで先制

 結局これが決勝点になったんですが、押し切れないままズルズルと最後まで行ってしまったと言ったところです。多分ここら辺がマンUとの決定的な差かもしれません。特にここ最近のマンUならば相手が戦意を喪失しても点を取るほどの迫力があります。まぁC・ロナウドという化け物?が居る事を思えば納得は出来るけど(笑)

トーレス、ジェラードと二枚はカードは揃ったけど、もう一枚手札が欲しい所です。それがバベルなのか他の誰かなのか......


リバプール:Formation


            トーレス(9)

   バベル(19)   ジェラード(8)   カイト(18)

     シャビ・アロンソ(14)  ルーカス(21)

   リーセ(6)             キャラガー(23)
        ヒーピア(4) シュクルテル(37)

            レイナ(25)

【得点】
7分 トーレス

【交代】
82分 バベル ⇒ ベナユン
89分 トーレス ⇒ ペナント
90分+ ジェラード ⇒ クラウチ

【警告】
トーレス

※( )内は背番号



エバートン:Formation


            ヤクブ(22)
   
  ピーナール(20)           F・ネビル(18)
        オズマン(21) アルテタ(6)

           カーズリー(26)

  レスコット(5)            ヒバート(2)
      ジャギエルカ(16)  ヨボ(4)


            ハワード(24)

【得点】
なし

【交代】
61分 ピーナール ⇒ マヌエル・フェルナンデス(23)
72分 F・ネビル ⇒ バインズ(3)

【警告】
カーズリー、F・ネビル、ピーナール、ジャギエルカ

※( )内は背番号
            

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。