2008年09月21日

プレミアリーグ08~09【第五節】ボルトン vs アーセナル

あの美少年スモラレク......老けたな~

それだけ私もおっさんになったんだな......

時の流れは早いですね




『かつて中田英寿が所属していたボルトン』

あんまりコレといって印象が無いけど、一つ覚えているのはただゴール前にロングボールを蹴るだけのチーム。中田が其処で我慢していた事が凄く不思議だったことを覚えています。

まぁ今も何が変わるわけでも無いですが......



『どたばたアーセナル』

これから続く連戦を考慮してローテションを組んできたアーセナル

いつも以上にSMFをちょい中に入れて、SBのコースを空けて波状攻撃を仕掛けやすくしていました。


14分~ CKからボルトンのデイヴィスが先制

何となくロングボールというかロブボールに辟易気味のアーセナル。相手の得意戦法という事もあるけど、ボディーコンタクトも厳しいし、ボールの出所と貰い手にも厳しくプレスを掛けて、アーセナルが気持ちよくボールを回せない。そんな中でセットプレーからの失点でした。

アーセナルの悪い癖が出ないといいんだけど......

力任せというか形振り構わず攻めるアーセナル

このアーセナルの迫力に気圧されたのか、ボルトンが亀のように守る展開に......守りを固めてしまう心理は分かるけど、肝心な所で防いでいるとは言えない状態。PA内でボールを回されるし、シュートもゴールに嫌われてアーセナルが得点できないだけの状態。

それもこれもカウンターの姿勢も見せないから

相手の守備を脅かすぐらい鋭いカウンターを一本でも見せれば、少なくともSBがあんなに深い位置まで上がりきる事はないはず。カウンターで得点できないまでも、DFラインを押し上げる時間は稼げるし、守備隊形を整えるだけの時間は稼げるはず、表裏一体の攻守はどちらかに振り切れば勝てるものではない。

アーセナルの波状攻撃が熾烈を極め、そしてアーセナルが焦れずにバイタルエリアでボールを回し、相手が崩れるのを待ち、焦ってミドルシュートを打つ事が無かった所で勝負は決まった気がします。

26分~ 怒涛の勢いをそのままぶつけてエブエの同点ゴール

27分~ ベントナーの攻撃で逆転

せっかくアーセナルを焦らせる展開に持ち込んだのに、あまりにも受けに回りすぎた。強かにゲームを切るとか、遅らせるとか、アーセナル相手に真っ向から正々堂々、相手の土俵で挑んだ所で力の差は歴然



『歯車』

前半終了間際。クリシーとデイヴィスが交錯。

クリシーは負傷して後半はジュルー投入。

ジュルー投入でサニャが左SBにポジションを変えました。

これで歯車が狂ったのかSBが攻撃に上がれなくなった。攻撃のリズムが狂いだして前半のようなパス回しが出来ない。

計らずして受けに回ってしまったアーセナル

ここにボルトンがつけ込むのですが、詰めが甘い

連続したセットプレーでも決めきれず......


アーセナルも前半使っていたSMFをちょい中に入れる戦法も、SBが容易に上がる状況じゃないだけに只の無駄。

そこを中盤の支配力の増強とカウンターに特化する布陣を敷くためにウォルコットを投入。


これで流れがガラッと変わってしまいました。

折角アーセナルを追い詰めていたボルトンも終わり


前方に広大なスペースとウォルコットのドリブルが合わさって

86分~ カウンターからウォルコットが中央をドリブルで突っ込んでDFを引きつけて、右サイドに開いたアデバヨールにスルー。そしてそこからまたまた逆サイドの大外に走りこんだデニウソンに渡って3点目。

切り札を持っていて相手に引導を渡せるアーセナル

相手を追い詰めても切り札の無いボルトン

その差は大きい



ボルトン:Formation


            デイヴィス(14)

            スモラレク(10)
    ガードナー(11)         ジョーイ(8)

        ノーラン(4)    ムアンバ(6)

   サミュエル(3)           ステインション(15)
         アンディ(31)  シットゥ(24)


            ヤスケライネン(22)

【得点】
14分 デイヴィス

【交代】
56分 スモラレク ⇒ リガ(17)
61分 ジョーイ ⇒ マッキャン(19)
81分 ムアンバ ⇒ ヴァズ・テ(20)

※( )内は背番号

ノーランとか、かなり際どいミドルシュートを打ててたけど、これが決まっていれば何か変わったかも。

後半ウォルコットを投入されるまでに試合を決め切れなかったのが...



アーセナル:Formation


        ベントナー(26)  アデバヨール(25)

      エブエ(27)          デニウソン(15)
           セスク(4) 
                 ソング(17)
   クリシー(22)                サニャ(3)
          ギャラス(10) トゥーレ(5)


             アルムニア(1)


【得点】
26分 エブエ
27分 ベントナー
87分 デニウソン

【交代】
46分 クリシー ⇒ ジュルー(20)
73分 ベントナー ⇒ ウォルコット(14)
85分 エブエ ⇒ ラムジー(16)

※( )内は背番号

ウォルコットに加速させるだけのスペースを与えると手が付けられない。ドリブルだけならばC・ロナウドに匹敵する。いやそれ以上か?

クリシーの負傷はかなり痛い。怪我がどの程度か分からないけど、攻守共に昨年から安定した中でやってきただけに......

実質アーセナルの王様セスク。三点目喜びすぎて?ボールを放さずゲームを故意?に遅らせてイエローを貰う辺り、そこがなかなか代表でポジションを奪えない原因なんじゃないだろうか。若さというか変な所でイエローを貰ってしまう......セスクを大人にする・彼を脅かすだけの実力を持った選手が現れない限り、この短絡的過ぎる行動が治らない気がする   

デニウソンが意外にセスクを脅かす存在になるかも......
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