2006年07月06日

2006W杯 《Semi Final》 ポルトガル VS フランス

2006 7/6 ドイツ/ミュンヘン


悪童ポルトガルが初の決勝進出を果たすのか?

熟練軍フランスが将軍の花道を飾る為に決勝進出を決めるのか?

イタリアと決勝を戦うのはどっちだ!!!



ポルトガル:Formation


            パウレタ

   C・ロナウド    デコ    フィーゴ

         マニシェ  コスティーニャ 

 ヌーノ・バレンチ           ミゲル

     R・カルバーリョ  F・メイラ


            リカルド


<得点>
なし

<交代>
後半17分     ミゲル → フェレイラ(負傷交代)
後半23分    パウレタ → サブロサ
後半29分 コスティーニャ → ポスティガ

<警告>
後半38分 カルバーリョ (次戦累積警告欠場)


※システムは4−2−3−1

      


フランス:Formation


             アンリ

      マルーダ         リベリー
             ジダン

         ヴィエラ   マケレレ

      アビダル         サニョル
 
           ガラ   テュラム


             バルテズ


<得点>
前半33分 ジダン(PK)

<交代>
後半24分 マルーダ → ヴィルトール
後半27分 リベリー → ゴブ
後半40分  アンリ → サハ

<警告>
後半42分 サハ(次戦累積警告欠場)



両チーム共に1トップでシステム的にはほぼ同じ形でしたが、決定的に違うのはストロングポイント・攻撃する時に何に重きを置くかの違いでしょう。

ポルトガルは両ウィングのドリブル突破がメインで、そこからの展開で打開しようとする動きがメインで、中央のデコ&マニシェがどこまで変化(+α)を付けられるかで攻撃の厚みが違ってきます。どうしても1トップのパウレタの迫力不足があるんで・・・・・・。

フランスは中央の攻撃に厚みがあります。ジダン&ヴィエラの攻撃参加は脅威ですが、それだけでは相手に囲まれて何も出来ません。そこで鍵となるのがウィングのリベリー&マルーダの動きです。どれだけ頑張れるか、相手を引っ掻き回せるかで、中央の攻撃の威力が違ってきます。中央に比べると小粒なだけに、控えもそれに似たり寄ったりなのが痛いところ・・・・・・。


今日のフランスは意識的にポルトガルの右を攻めていたように感じます。

フランスの左サイドアビダルが、非常に珍しく前線に上がって攻撃参加をしていた事からも分かります。

これはポルトガルの左に居るC・ロナウドを牽制する為にサニョルが上がれない為にバランスを取った行動だと考えられます。

そのC・ロナウドに最初はドリブルでヤラレ気味(中に切れ込まれたり)でしたが、観客の強い後押し?でドリブルで持ち込まれるケースは減ったと思われます。

それにしても今日の観客(フランスサポーター&ドイツの観客)は、C・ロナウドがボールを持つと激しいブーイングを浴びせて、パスで手放すと拍手と試合終了まで徹底していました。

あの同じチームメイトのルーニーをレッドカードに追い込んだ後?前?の行為が、フランスサポータにさえ嫌われているのはご愁傷様としかいえません(苦笑)

マンUに帰ったところでC・ロナウドはサポーターから暖かく迎えられるのかな? 後先考えない行動は若さだけで済む問題なのかな〜

つらつらとC・ロナウドの行く末を想像している間に


アンリがPA内でファウルを貰ってPKゲット!

このPKをジダンがシッカリ決めてフランスが先制。

GKのリカルドもシッカリ反応していただけにこの先制は痛いところです。


あ〜なんだか荒れるのかな〜と期待してしまう展開に・・・・・・


この前半のPK以降フランスの攻めはカウンターでチョコチョコとあるだけ


もう攻める気がないのがミエミエでつまらん!


ポルトガルの攻撃も時間がタップリある頃はまだ面白みがありましたが、時間が経つにつれて雑になっていきました。

それとポルトガルの控えの層の薄さがモロに前面に出てきて、まったく怖さがありません。

フランスもサブの層は似たり寄ったりですが、FWだけはトレゲゼが居ますしね

フランスは確かにヴィエラ&マケレレライン、DFラインは強力です。

イタリアのそれとは違いますが、固さはあります。

ですが唯一の欠点はGKバルテズの不安定さでしょう。

C・ロナウドの強力なFKをありえないファンブルであわやフィーゴに同点弾を許すような失態をしたりと、ちょっと微妙ですね(苦笑)

結局フランスが一点を守りきり決勝進出を果たしました。

そうそう今日の試合は、イエローカードを一枚持っている選手が両軍に居たこともあり、累積警告で次戦欠場の危機もありましたが、結局その餌食になったのはポルトガルの主力DFのカルバーリョとフランスの控えFWサハだけでした。

ポルトガルの悪評はサポーターはもちろん審判団も十分承知していたので無駄なファウル&カードを控えていた気がします。

その中でも、ポルトガル選手のシュミレーションでカードを出しても良いような場面もありましたが、それで彼らが熱くなる事も考慮してカードを控える場面もありました。

ポルトガルからすればちょっとフランス贔屓を考えさせるファウル&PKもあったりと審判団には不満爆発でしょうが、ここまでの自身のやってきた事がそのまま自分達に返ってきていると考えてもいいでしょう。

自業自得とはこの事でしょう。

確かにサッカーに狡賢さは必要だとは思うけれど、観客&サポーターの信頼を失うような狡賢さは自分達の首を絞める良い例だと思います。


決勝はイタリアVSフランスか・・・・・・

どうなるんだろ・・・・・・

・・・・・てか、フランスが決勝まで来るなんて予想外もいい所です(苦)  
posted by Daft at 14:12 | Comment(0) | TrackBack(6) | 2006 WORLD CUP GERMANY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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