2006年07月09日

2006W杯 《Third Place》 ドイツ VS ポルトガル

2006 7/9 ドイツ/シュツットガルト


カーンをスタメンに起用して、国内の盛り上がりをそのままに三位を確保したい開催国ドイツ。

過去最高位に並びたい悪童ポルトガル。

順当に考えればドイツですが、波乱は起きるのか?



ドイツ:Formation


          ポドルスキー   クローゼ

  シュバインシュタイガー         シュナイダー

           ケール    フリンクス

     ヤンセン                ラーム

         メッツェルダー   ノボトニー


               カーン


<得点>
後半11分 シュバインシュタイガー
後半15分 オウンゴール(ポルトガル:プティ)
後半33分 シュバインシュタイガー

<交代>
後半20分        クローゼ → ノイビル
後半26分      ポドルスキー → ハンケ
後半34分 シュバインシュタイガー → ヒツルスペルガー
    
<警告>
前半07分 フリンクス
後半33分 シュバインシュタイガー



ポルトガル:Formation


             パウレタ

      サブロサ          C・ロナウド

              デコ
          マニシェ  コスティーニャ

  ヌーノ・バレンテ          パウロ・フェレイラ

      リカルド・コスタ  フェルナンド・メイラ


             リカルド


<得点>
後半43分 ヌーノ・ゴメス

<交代>
後半00分  コスティーニャ → プティ
後半24分 ヌーノ・バレンテ → ヌーノ・ゴメス
後半32分     パウレタ → フィーゴ 

<警告>
前半24分 リカルド・コスタ
前半33分 コスティーニャ
後半15分 パウロ・フェレイラ



前半......

試合の前にヤングプレイヤー賞が発表されたようです。

ドイツのポドルスキーが受賞したようですが、これといって印象に残るようなプレーは思いつきません(汗)

私としてはアルゼンチンのメッシの方が衝撃的で受賞に相応しいと思うのですが、まあ出場時間を考えれば妥当なのかな。

ポドルスキーの他にはポルトガルのC・ロナウドも最終選考に残ったようですが・・・・・・イメージが最悪ですしね(苦笑)

とまあC・ロナウド叩きはそのぐらいにして・・・・・・

ゲームはポルトガルの主導で動きます。

ドイツにゲームメイカーのバラックの不在がそのまま出た形です。

デコが自由に動き回り良いリズムでポルトガルの攻撃が続きます。

その隙を突いてドイツがカウンターを時々仕掛けます。

今日もクローゼの動きが素晴らしく、見る価値は十二分にありました。

大会前の前評判を覆すドイツの躍進は、エース・クローゼの活躍に引っ張られての物と言っても過言ではありません。

何だか今大会でクローゼは何かを掴んだ感じがします。

ドイツのエースと言う肩書きに留まらず、世界のストライカーと言っても良いでしょう。

ここまでの選手になるとは・・・・・・日韓大会の時の頭だけのFWから随分と進化を遂げた気がします。

ポドルスキーの受賞はクローゼ抜きには語れないでしょう(笑)

クローゼの活躍は別として今日のドイツの立ち上がりは低調でした。

その分気持ちだけが前に出すぎて、少し興奮気味に感じる場面もありました

それに乗じてポルトガルも普段の悪童振りを発揮して、期待どうりのファウルを連発します。

この展開になると、イメージの差でどうしても不利になるのはポルトガル。

早くこの悪いイメージから脱却しなければ、この先の戦いにも影響を大いに与えます。果たしてこのイメージを払拭できるのやら・・・・・・。

デコがボールに触る機会が格段にあった前半は、ポルトガルがやや優勢に見えました。デコが絡むと試合自体が面白く、相手には攻撃パターンを読みにくい本当に良いチームなんですけどね・・・・・・。


後半......


後半早々、ファウルトラブルを恐れて中盤の底コスティーニャを変えてきます。

今大会のポルトガルは、このポジションに苦慮した感じがします。

マニシェの調子が良いだけに、誰がパートナーを組むかが一番の課題だった気がします。結局答えは見つからぬままでしたが・・・・・・。

後半が始まるとデコの影が薄くなりました。

代わって出てきたのがC・ロナウド

彼のドリブルはとても魅力的で中々止められるものではありませんが、それが故にポルトガルのリズムを崩す原因にもなりうる諸刃の剣です。

彼の調子自体が諸にチームに影響を及ぼすだけに、デコの調子の波以上に性質が悪いです。

と、そうこうしている内に先制点がドイツに入ります。

シュバインシュタイガーが左サイドから中に切れ込んで、そのままミドルシュートを放ち、変化の少ないそのボールがGKの目測を誤らせ、ゴールのど真ん中に突き刺さります。

今大会初ゴールのシュバインシュタイガー。

その後もシュバインシュタイガーのFKからポルトガルのオウンゴールを誘い二点目。

三点目もほぼ先制点と近い感じで中に切れ込んでのシュートでした。

結局シュバインシュタイガーが全得点に絡む活躍でした。


調子を上げるのが遅すぎ! シュバインシュタイガー!!


この人の調子がこの試合のように毎試合良かったら、ドイツの決勝進出は堅かったかも知れません。

今大会でもっともブレイクする選手だと睨んでいただけに、これまでの不甲斐無さには頭を抱えましたが、やっと本領発揮と言ったところでしょうか。

終盤にフィーゴのクロスからポルトガルが意地を見せて完封はさせませんでした。

この試合の両国の選手のモチベーションがどうなのか、試合前は大変不安でしたが、蓋を開けてみれば、思った以上に面白かったです。

準々決勝、準決勝と凡試合が続いただけに、決勝を前に非常に良い試合を見ることが出来ました。

さて決勝はどうなるんでしょう?

イタリアなのかな?

それともフランス?

ジダンが有終の美を飾って優勝って余りにもベタ過ぎませんかね(邪笑)    
posted by Daft at 12:24 | Comment(0) | TrackBack(2) | 2006 WORLD CUP GERMANY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【W杯】シュバインシュタイガー劇場!ドイツが3位に
Excerpt: シュバインシュタイガーの強烈なミドルがポルトガルを切り裂く Copyright...
Weblog: SHODO(衝動)
Tracked: 2006-07-09 15:02

ドイツ対ポルトガル(2006.7.8.)
Excerpt: シュトットガルト 2006年7月8日午後21時00分KO(現地) ドイツ カーン / ラーム ノボトニ メッツェルダー ヤンセン / シュナイダー フリングス ケール シュバインシュタイガー / ..
Weblog: メーヂャ
Tracked: 2006-07-09 16:31
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