2006年11月15日

日中韓サッカーU-21代表交流戦 韓国 VS 日本 《away》

2006 11/14 韓国/昌原スポーツパークメインスタジアム


Jが佳境の今

確かにそれぞれのチーム事情がありますが

これだけ辞退者が出る代表チームも近年では珍しい気がします。

何だか「代表愛」が感じられない・・・・・・淋しいね・・・・・・

見る方のモチベーションも下がる中

はたしてどんな戦いを見せてくれるのか



韓国:Formation


        YANG Dong Hyen(25)  LEE Gen Ho(20)

   PARK Chu Young(22)           KIM Seung Yong(14)
 
         OH Jang Eun(17)  LEE Seung Hyun(21)

   AHN Tae Eun(2)              KIM Chang Soo(5)

         KANG Min Soo(4)   LEE Yo Han(16)


              JUNG Sung Ryong(1)


<得点>
前半04分  PARK Chu Young(22)

<交代>

<警告>

※( )内は背番号


日本:Formation



           カレン・ロバート(11)

   
   渡邊圭二(19)              水野晃樹(8)
         谷口博之(13)  本田拓也(10)

              細貝萌(3)

   上田康太(12)               田中輝和(7)
         千葉和彦(2)   柳楽智和(5)


              松井謙弥(1)


<得点>
後半19分 オウンゴール

<交代>
後半26分 田中輝和 → 前田俊介(17)
後半33分 渡邊圭二 → 乾貴士(20)
後半42分  カレン → 津田知宏(15)

<警告>


※( )内は背番号


前半......

懐かしきホン・ミョンボさん・・・・・・

と感傷に浸っている間も気圧される日本

すでに混乱が極まり冷静に試合を運ぶことも不可能になり

CKから先制点を韓国に謙譲してしまいました。

手も足も出なかった・・・・・・???

この試合はシステムの確認をしたかったので再放送を利用して2度見る機会がありました。

韓国は予想に反してオーソドックスな4−4−2

でも、それを感じさせない怒涛の攻めに感じましたが

よく見るとサイドの22番と14番が、状況応じて前に出ることによって3トップのようになっていました。

そして左の2番が馬車馬の如く上がってくるので、これが混乱を引き起こしていたのでしょう。

2列目・3列目の飛び出しに対応できなかった・・・・・・

これが序盤の混乱の原因でしょう。

そして決定的だったのがセットプレーの精度でしょう。

14番の正確なキックが先制点を産み、数々のピンチを演出したと言っても良いでしょう。

ただ、それだけです。

補足を上げるならば、攻めると決めた時の大胆さと強さでしょう。

ただ単に日本の選手が気圧されていたとも言えるので何とも言えませんが

これも失点後はそれほど影響は見られませんでした。

最初の印象では前半は9−1の割合で押されまくった感じがしましたが、よくよく見直すと6−4の感じでした。

まぁPA内の進入率やシュートの数で9−1の印象が拭えなかったのではないかと推察します。

今日の日本は4−1−4−1のシステムでした。

チェコのシステムと言うよりは、W杯でイングランドが見せたシステムに近いのかもしれません。

サイドにジョー・コールやベッカム(レノン)を置き、セントラルにランパード&ジェラードを並べ、アンカーにハーグリーブスを置くあの布陣です。

イングランドのそれが成功したかは置いとくとして、これが反町監督の理想のシステムなのかもしれません。

ここ最近、所謂「ボランチ」系の選手が多いことに対処する為のシステムなのかもしれません。

守備的MFからの脱却・・・・・・これが一番の課題かもしれません。

蛇足蛇足......


この4−1−4−1を最大限に生かすためには、どうしてもサイドの突破が鍵になります。これはSBも含めた攻撃のバリエーションでどれだけサイドを侵食できるか、その時間を利用してどれだけ中央に二列目から人が集められるかが問題なのですが・・・・・・

前半は二列目で攻撃が詰まってしまって、それらしい攻撃は数えるほどしかありませんでした。

守備から攻撃への切り替わり時期にあっさりボールを取られるなど、攻撃意欲を削がれる場面もあり、これがますます日本の不甲斐無さを画面に映し出していました。

ハッキリした意思表示

意地でもボールを取られないプレー、またはファウルを犯してでもボールを止めるプレーなどハッキリしたプレーが見られなかったのが「気圧されている」と感じてしまう一因でしょう。

精神的な問題が大部分を占める前半

国際経験の少なさがハッキリ出た前半でした。


後半......


ハーフタイムの指示が効いたのか動きの違う日本

まずSBを高い位置に置いて、韓国のサイドの出足を防ぎ、攻撃のスピードを付けさせない様にしてきました。

そしてプレーをハッキリさせる・・・・・・

プレスを掛けたら意地でもボールを取る。ボールを死守する。相手を止めるときはファウルでも良いから止める。中途半端なプレーを改めさせました。

たったこれだけ?で大分に違う日本

ボール保持率も上がり、攻撃にも効果が波及してきました。

サイドからのクロスも増えて、シュートの回数も増え、攻撃をしているという実感はあったはずです。

まぁ時々危ない場面もありましたが、それもご愛嬌と言ったところでしょうか、ゴールの枠にも救われました。

オウンゴールながらも非常に良い流れから得点も出来て同点で試合終了。



総評......


失礼な言い方かもしれませんが、このメンバーで良く五分の戦いに持っていけたと感心してしまいました。

非常に良い経験が出来たのではないでしょうか。

それともっと水野を正当にに評価しても良いのでは?>反町監督

この年代で不遇を買っている水野

何故か中村北斗の方が評価が高い現状はどうも・・・・・・

怪我や病気で辞退した選手も居たこの試合でしたが、果たして彼らの席が安易に用意されているかは非常に疑問の残るところです。

U-17世代やU-19世代も非常に魅力ある人材が揃っています。

これから熾烈な椅子争いが予想できます。

この争いが日本の底上げをしてくれることを切に願うのみです。



posted by Daft at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
>
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。