2006年12月04日

アジア大会ドーハ2006 《二次リーグ》 日本 VS シリア

2006 12/3

Jリーグが浦和の優勝で幕を閉じました。

Jの感想等は後日に置いておくとして・・・・・・

懸念だったアジア大会

果たして建て直しは出来ているのか?

反町監督以下コーチ陣の対応力のテストにもなっているのかもしれません。


日本:Formation


            平山

          谷口  増田
      本田(圭)       高荻

            本田(拓)

      一柳          辻尾
         青山(直)水本

            松井

<得点>
後半32分 平山

<交代>
後半40分 増田 → 細貝

<警告>
前半19分 増田
前半25分 高萩
後半45分 高萩

<退場>
後半45分 高萩


前半......

カウンターから力強い直線的な動線のシリア

これで最後まで持つのかな?と思わせるほどの熱の入れよう

ちょっと受身になってしまう日本

すかさずソコにつけ込むシリアと言うのが前半の全てでした。

ここ最近の対日本戦の主流の戦術は

ドン引きでゴール前を固める戦術から、前に人数をかける戦術に移行しています

この日のシリアも前線に3人を置いて、日本のDFラインのパス回しに、積極的にプレスを掛けて容易にビルドアップさせていませんでした。

ちょっとでも足元が覚束ないとソコを狙われますし、不用意に前に預けると中盤でパスカットを狙われます。また、ロングボールを撃っても前の体制が整っていない中での事なので簡単にシリアのボールになってしまいます。

これに輪を掛けて日本のリズムを悪くしたのが、GK松井の不用意なフィードボールでした。

シリアの猛攻に焦ってか、準備もなしに前にただ放り込んだり、日本の守備の落ち着くを取り戻す前にフィードボールを前線に放り込んだりと、全てがチグハグでした。

一人焦っているのか、意気込みすぎているのか、全くチーム全体の流れを掴めていませんでした。

どんなにシリアの攻撃を防いでも、GKのアシストでシリアボールになってしまう悪循環間で前半は見るべきものが乏しかったです。


後半......

前半、どうしても平山との距離が遠かった谷口&増田

後半はソコを修正してきました。

それに加えて平山を追い越す動きや、前からのプレスに積極的になりシリアに猛烈にプレッシャーを掛けていました。

それでも肝心なところでボールを取られてピンチに陥る場面があります。

特にポストで受けて前を向いた選手にボールを渡す場面とその前後で堪えきれずにボールを取られる場面が目立ちました。

中盤での守備の要の本田(拓)がボールを取られる場面が目立ち、非常に危うい感じが漂っていました。

しかし、それがシリアの攻めっ気に火を付けたのかここからカウンターの応酬が始まります。

2〜3回のカウンター合戦で気がついてみれば

シリアの運動量が目に見えてガクッと落ちました

体力ないな〜(苦笑)

これで懸念だった中盤のプレスが完全になくなり楽にビルドアップや攻め上がりができるようになりました。

ここからは日本の独壇場でした。

平山のポストも良かったですが、何よりも増田のキープ力や前からの積極的なプレスに全てのセカンドボールを日本が拾えていました。

得点も時間の問題。

そんな中からシンプルな攻撃、本田(圭)→平山で得点を得ました。

この虎の子の得点を守ってシリアに勝鬨を上げました。

最後のロスタイムのイエローカードからの退場は余計でしたが・・・・・・


この試合、前半は守備に不安定だった一柳でしたが、後半は見違えるように頼もしかったです。

後半、日本が巻き返せたのは、増田の前からのプレスと一柳の頑張りと言っても過言ではないかもしれません。

この日も鋭く恐ろしいシュートを見せた谷口

何だかパキスタン戦とはまるで違うゲーム内容は感心させられました。

この後半の戦い方・闘争心を出せるのならば、このチームが勝ちあがることに何ら不安は感じません。

ちょっと楽しみですね(笑)
          
posted by Daft at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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