2007年02月18日

国際親善試合 フランス VS アルゼンチン

2月7日に行われた親善試合を録画放送で観ました。

ここ最近、ご無沙汰気味のサッカー

久しぶりのTV観戦でしたが、眠気との戦いでした(汗)


フランス:Formation


         アンリ    トレゲゼ

     マルダ             リベリー

         ヴィエラ   マケレレ

    
    アビダル             サニョル

        エスキュデ   スキラシ

          
             クーペ


《得点》
なし

《交代》
46分 サニョル → クレルク
46分  マルダ → ゴブ
88分 マケレレ → シセ


 
アルゼンチン:Formation


       サビオラ    クレスポ

カンビアッソ              サネッティ

     L・ゴンザレス    ガゴ

 
  エインセ              ブルディッソ

      G・ミリート   アジャラ


          アボンダンシエリ  


《得点》
15分 サビオラ

《交代》
77分 L・ゴンザレス → グティエレス
79分    クレスポ → D・ミリート
83分    サビオラ → アグエロ



まず始めに

試合そのものは1−0でアルゼンチンが勝利しています。

序盤にアルゼンチンが先制点を取ってしまうという

娯楽的にもっとも面白くない展開(笑)

一発のカウンターに攻撃を移行してドン引きのアルゼンチン

我武者羅に得点を狙いに行くフランス

正直、逆の展開ならもっと盛り上がったはず。

なんだかな・・・・・・



それはそれとして

フランスを観て気になったのは

ジダン後遺症に悩まされる(打開策のない)ドメネクの苦悩

もしくは醜態ぶり?

これだけワールドクラスの選手を揃えるフランスが、この程度の試合しか出来ない・・・・・・ジダンが居るか居ないか以前の問題な気もします。



今日の試合

とりあえず前にアンリとトレゲゼを並べて

サイドにマルダとリベリーを置きました。

その他はW杯時と同じ

何だかただ単に配置しただけで戦略が見えません。



一番戸惑っていたのはリベリーでしょう。

今日のリベリーは、ボールを持つと中に切れ込む

またフリーでも中に入りたがる傾向が見られました。



何でかずっと考えていたのですが

一つはジダンの後遺症でしょう

中に(特にFWの後ろ)誰も居ない

ヴィエラ・マケレレが上がってくるとしても時間がかかる上に

守備を念頭にも入れなければならず、恒久的にそこに留まれない

FWのアンリ・トレゲゼにしても後ろに下がってボールを受ける&捌くという考えが無い

それ故に、FWと中盤のパイプとして

最短距離でゴールに直結する中に切れ込んでしまう傾向が増えてしまいました。


もう一つはリベリーに対するサポートの低さ

まぁ ポストジダンと見られているのかアルゼンチンの選手二人に囲まれようとサポートが全く無い

流石のリベリーも相手が一人ならば、スピードで抜くことも出来ますが、囲まれてしまえば何も出来ません。

特にサイド(SB)でのサポートの低さ

前半の右サイドでのサポートは皆無でした。

これは後半左サイドに展開してもあまり状況は変わりませんでした。

※後半はサイドに留まっているというよりは、自由に中右にも出没していました。

これはジダン隊形というか

ここ最近のフランスの特長みたいなものでしょう

DFライン、特にSBにCBタイプの選手を並べて固さを保ち

世界有数の強さと固さとタフネスさを誇る中盤

この堅固な守備でも勝利を重ねられたのは、その貧弱な攻撃力を負って余りあるジダンの存在の大きさを証明しています。

ジダンが居たからこそ、この守備が出来たのか

堅固な守備の中からジダンが出現したのか

どちらかは分かりませんが、今現在のリベリーにとってジダンと同じ働きを要求されるのは荷が重い気がします。

そもそもの動きの質・タイプも全然違いますしね(汗)

ちょいと話がずれましたが、サイドのサポートの無いところより

中のFWと中盤に挟まれたサポートが比較的受け入れやすい所(密集地帯)に入っていってしまう結果になってしまいました。



リベリーの良さは何といってもスピードに乗ったドリブルでしょう。

その攻撃が影を潜めていました。

ワンツーで展開する相手が居なかったのも原因かな

後半、左サイドでアンリとちょこっと絡んでいましたが

少し光明が見えた気がします。

トレゲゼがサイドに開くことは皆無でしたし

※そのアンリも前半は殆どサイドに開かなかったし、後ろに下がることも皆無


リベリーの迷走っぷりからも分かるとおり

まったくビジョンの見えないドメネク

これだけの選手が居て、如何にジダン頼みだったのかが窺い知れます。

ジダンの代表引退時に若手主体で失敗し

ジダンに頭を下げて他のベテラン選手を引っ張り出したドメネク

フランスの未来をこのドメネクに託して良いものかどうか

私は大いに疑問に思います。


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