2007年02月22日

キリンチャレンジカップ2007 U-22日本代表 VS U-22アメリカ代表

2007 2月21日 日本/熊本県民総合運動場公園陸上競技場(KKWING)


今年初戦を迎えるU-23(五輪)代表

3月から始まる五輪予選

二次、最終予選ともホーム&アウェイ

今までの一括集中開催とは違い、今年の11月までの日程の中での長丁場の戦い

環境が変わる中で、それぞれの所属チームの諸事情を踏まえながらの戦いが行われます。

それを見据えての今回試合

実力的には伯仲?
※海外組みを呼んでいない等の事情を含めれば、日本より上かな



日本代表:Formation


            平山

         李     カレン

   本田(圭)            水野
        本田(拓)   梶山


      青山(直) 伊野波   水本


            松井


《得点》
なし

《交代》
  カレン → 増田
本田(圭) → 家長
    李 → 苔口
本田(拓) → 谷口
   平山 → 森島



Formationは3−4−3

主流というか良く使われるような前三枚の使い方では無かったです。

平山をトップに、その下に二枚置く形

平山へのロングボールやポストを最大限に生かそうとする意図は分からないでもありませんが

その二枚(李&カレン)の行動範囲が狭すぎるのが難点

事前の指示でそれが制約されていたのならば、選手を責める理由はありません。

いや・・・・・・行動を制約する理由も見つからないか・・・・・・。

李&カレンがサイドにワイドに広がることは皆無だったので、サイドの本田(圭)&水野等と絡んだ展開は数えるほどでした。

サイドでフリーになってももう一段階深くエリアを抉った方がチャンスが増すのは分かりきったこと

そのワンツーの起点になるべきFWの三人が、深く抉る前にゴールエリアに押しかけて、餌を待つ雛鳥状態(呆)

結局ボールを一人で運ぶ状態のサイドは孤立無援のまま、得点の匂いのしない位置からのアーリークロスのみ

深い位置からのクロスって前半は無かったような・・・・・・

別に李&カレンの二人同時に両翼に広がる必要は無いけどどちらか一方が状況に応じてサイドの展開をサポートするぐらいの余裕はあったはず。

このサイドから孤立無援状態を逆手にとって

後半はそこをカウンターでアメリカに突かれます(苦笑)

左右共に決定的な場面を作られ、その時間帯以降サイドを押し上げるのが困難になりました。

中盤のラインが下がってしまうので、全体を押し上げられずに負の連鎖が始まってしまいました。


監督の狙っていたのは平山のサポートを厚くして、前の三人で得点が取れる形が理想なのかもしれません。


ならば後ろを攻撃的にする必要があったのか疑問


サイドに本田(圭)&水野を並べて守備の負担まで増やすのはいかがなものか

もしやるならば


          平山
       李     カレン
          
          梶山
      本田(拓)   谷口

  一柳              水本
      青山(直)  伊野波

          松井  


このぐらい後ろをハッキリさせればいいのに

中途半端に攻撃と守備の両方を求めるのはいかがなものか

後半、カレン→増田の交代で少し軌道修正してきて大分具合がよくなりました。

増田がワイドに開くようになり前でキープできるポイントが増えました。

それによって安心して水野がボールを預けられる。

そこから前の動きも活性化してきました。

これに乗じて左も突破の得意な家長を投入します。

投入そうそうに見せ場を作り存在感を見せます。

やっぱりこのチーム(世代)は家長&水野をどう生かすが課題なのかな

ワールドユースの頃からこの二人をうまく使えていません。

平山ばかりに目を向けて肝心なところを見落としている気がします。



惜しいチャンスも何度かあったもののゴールに嫌われたのか

結局このまま引き分けで終了

アメリカがメチャメチャ強いと言うほどでもないけど

ゴリゴリ押された感じ

これをどう観れば良いものか・・・・・・

何とも消化不良感が残る試合でした。



懸念の平山に関して言えば、やっと、やっと、やっと見た目にもパフォーマンスが上がってきました。

チャンスを決められないのには呆れるけど、高い打点等、ポストプレーも含めて動きが軽くなっていました。

このパフォーマンスを維持&向上できるならば問題は無いでしょう。


あと気になったのは本田(圭)

彼の利点はFKだけ???

大きな武器だとは思いますが、家長をベンチに置くほどの余裕が日本にあるのか?


その辺の諸々も含めてこのFormationで行くのかな・・・・・・

どうか足元を掬われない様にと祈るばかりです(汗)

次戦は2月28日 いよいよ五輪二次予選 香港戦

格下と侮るなかれ

タグ:北京五輪
posted by Daft at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(2) | ユース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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