2007年08月02日

『U-22 4カ国トーナメント2007中国・瀋陽』 日本 vs 北朝鮮

2007 8/1 中国/瀋陽


期待と不安

彼ら(U-20)は一つカテゴリーが上がっても

そのパフォーマンスが通じるのか?

『調子乗り世代』ちょっとこのネーミングはどうかと思うけど

大いに暴れて欲しい。



日本:Formation


         岡崎(12)   森島(20)
     梅崎(8)            枝村(10)
     
         谷口(16)   上田(15)
     
     安田(13)            一柳(2)
          河本(4)  千葉(3)

             西川(1)


《得点》
前半22分 河本
前半29分 梅崎

《交代》
後半23分 岡崎 → カレンロバート(11)
後半23分 枝村 → 増田(7)
後半31分 森島 → 平山(9)
後半40分 梅崎 → 福元(6)
後半42分 一柳 → 青山隼(19)

《警告》
///////

※( )内は背番号
※不明な点は公式記録が出てから補完します。


北朝鮮:Formation


         (22)   (16)
      (19)         (9)

          (3)  (6)
      (12)         (2)
         
          (5)  (20)


            (18)

《得点》
後半23分 リ・チョルミョン

《交代》
//////

《警告》
//////

※( )内は背番号



プレ五輪?のこのトーナメント

この初戦しか全国放送(Live)しないらしいです。

その他の試合は関東限定で録画。


前半......


北朝鮮陣内でFKを得るも、そこから強烈なカウンターで面食らった日本。

この攻撃であからさまに浮き足立ちます。

まぁ 何と言うか・・・・・・極端にビビリ過ぎ(苦笑)


北朝鮮の攻撃を例えるならば

『拳を振り上げて大きな声で走る人』

勢いはあるけどソレを止めてしまえばただの壁


勇気を持ってDFラインを高く保持して、丁寧なボールキープを心がけさえすれば何ら怖がる相手ではありません。


・・・・・・それが出来ないのがこの世代・・・・・・


A代表では当たり前だけど、単純なボールキープが出来ない

それ故に、中盤をすっ飛ばして闇雲に前線にボールを上げたがる。

何でそんなに焦るの?と訝しむほど視野が極端に狭くなっています。


このチームに決定的に足りないのは

ゲームをコントロールできる人材

そしてリーダーです。


そういえばゲームコントロールという面で梶山を重用していました

まぁ なるほどと言う感じがします。

ただ彼だけでは些か力不足な面もあるし、一人しか居ないのも問題

ぱっと頭に浮かぶのは、やっぱり“柏木

かなり稀有な存在かもしれません。

中村俊輔・憲剛・遠藤・小野これに継ぐ存在になるかも


何とか北朝鮮の猛攻を凌いで押し戻した直後

前半22分 CKを梅崎が蹴って、ニアに飛び込んだ森島がヘッドで後ろに逸らして、そこを河本がきっちりボールを押し込んで先制しました

チャンスを確実に得点に結びつけました。


ちょっと落ち着きを取り戻したのか、ボールをキープする方向に向かいます。

ただ確実にボールキープが出来ているかといえば、まだまだ不安定

北朝鮮の猛烈なプレッシャーもあるけど

明らかに足元の技術不足

精神的に追い込まれて発揮できる技術こそ本物です。

如何に普段プレッシャーの半端な中で過ごしているかが、ここで分かる気がします。

その中でも飄々とプレイするU-20世代(森島・梅崎・安田)

ハッキリ言って頼もしいの一言

自分のプレイスタイルを把握しているし、自分の武器を遺憾なく発揮出来ています。


前半29分  北朝鮮PA付近の混戦地帯を梅崎がドリブル突破、谷口とのワンツー(ヒールパス)を受けてそのままフィニッシュ

まさにブラボーの一言

そうだサッカーって点を取るゲームなんだと改めて実感!



後半......

前半は先制・追加点と得点を重ねましたが、試合自体は不安定なまま

日本が完全にゲームをコントロールした訳ではなく、少ないチャンスを確実に得点に結び付けたと言っていいでしょう


そのゲームコントロールが後半の鍵になりました。


北朝鮮の強烈なカウンターや縦の強引なドリブル突破、また2列3列からの飛び出しを抑えるためにも、ゲームをスローペースにして、日本が常に主導権を持って試合をすることが出来るかどうか?

答えは完全に失敗でしょう

スローペースにした途端に、自分達のパフォーマンスそのものも落としていまう醜態をさらします。

勢いに調子に乗っていたのは日本だったのか?

スローペースにするとボロボロと地力とコンビネーションの差が露呈してしまうとは・・・・・・

何と言うか、反町監督が就任して、一体何をしてきたのか?

これが答えなのかもしれません。

いや、それ以前に基となっている平山を中心とする面々にも、これだけ長い期間を共にしているのに、この程度なのかという想いもあります。

特に旧ワールドユースに出たメンバーには、やっぱりその程度だったのかと・・・・・・

そういえば大熊さんが指導した面々だから仕様がないのかな(哀)


ただ一つ希望があるとすれば、人材は多岐に渡って豊富です。

これはU-20世代には今のところ勝っています(苦笑)

U-20中心メンバーを基にU-23の構築を急ぐべし


試合のほうは泥沼にはまりっ放しで、目を覆いたくなるような状態でした。

反町監督が手を打つも無意味でした

余計に混乱した&拠り所を失ったと言えます。

果たして“平山”を投入して何をする気だったんでしょうか?


今現在の“平山”の利点は

『パワープレーの目標』以外なにもありません。

走れない・キープできない

これ以上何を期待するのか?


平山と一緒にみんな心中するほど彼に心酔しているならば、私は何もかける言葉はありません。


防戦一方で目も当てられない状況で、声を荒げて周りに守備の確認と奮起を促していたのが、GKの西川と途中投入の福元

共に大分の選手です。

悲しいかなこれに呼応する選手が居なかった

こんな時こそ『頭で分かっている事』を再確認するする&意識を統一する意味でも声を出して互いに確認をして欲しかった。

これが大熊ショックを引きずっているこの世代の悲しさなのかな

リーダーが出ない大きな原因でしょう。


そろそろその病から脱却して欲しいところ

そうでなければそれぞれの個人のサッカー人生にも暗い影を落とす事になります。

非常に明るい一面を見たと同時に暗い影を見ました。

立ち直るかどうか?反町監督の手腕を見守りたい。


惜しむらくは中国戦とボツワナ戦を見れないことです。
タグ:北朝鮮
posted by Daft at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(3) | 北京五輪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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