その日本代表のメンバーが発表されたので載せておきます。
【GK】
廣永遼太郎(FC東京U-18)
吉田智志(ルーテル学院高校)
原裕太郎(サンフレッチェ広島ユース)
【DF】
鈴木大輔(星陵高校)
金井貢史(横浜F・マリノスユース)
吉田豊(静岡学園高校)
奥井諒(履正社高校)
高橋峻希(浦和レッズユース)
甲斐公博(横浜F・マリノスユース)
【MF】
八反田康平(鹿児島県立鹿児島中央高校)
益山司(岐阜県立岐阜工業高校)
水沼宏太(横浜F・マリノスユース)
河野広貴(ヴェルディユース)
齋藤学(横浜F・マリノスユース)
田中裕人(ガンバ大阪ユース)
岡本知剛(サンフレッチェ広島ユース)
山田直輝(浦和レッズユース)
米本拓司(兵庫県立伊丹高校)
【FW】
柿谷曜一郎(セレッソ大阪)
大塚翔平(ガンバ大阪ユース)
端戸仁(横浜F・マリノスユース)
注目選手は柿谷&水沼かな
柿谷は上記の所属でも分かるとおり、唯一人の非ユース、つまりトップチーム所属選手。
彼への賛辞は『AFC U-17選手権-Final-』でも書いているのでそちらをどうぞ
他の賛辞の記事は『中田を超える才能 柿谷に厳しい目を:著 金子達仁』(スポニチワールドサッカープラスより)を参照されるとその凄さが分かると思われます。
動画サイトを探せば、柿谷のプレー集もあったはず・・・・・・。
賛辞を列挙すればキリがありません。
反面、これが引き金で彼自身に慢心を生み出させて、成長を止めてしまうかもと言う危惧があります。
まさしく『厳しい目』で見て行きたいと思います。
※平○の例もありますしね・・・・・・(哀)
一方の水沼は
どうしても2世としての名前の方が先に出がちです。
これはこの先ずっと背負わなければならない負荷でしょう。
プレイスタイルも違うようで、その辺の認識はシッカリしているようです。
『U17水沼、父とは違う個性でチームをけん引』(nikkansports.com)
上記の記事でも分かるように自分のスタイルを確立しつつあるようです。
他のメンバーはまだまだ顔と名前が一致しませんが、この大会で一気に知名度を上げて欲しい。
2010年W杯は彼らにとっても射程圏内
今出来ることを精一杯やってほしい
大会が始まる前からなんだけど・・・・・・
『意味ある負け』を経験して欲しい
『無様な勝ち』よりよっぽど価値があることを学んできてください。
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