2007年09月01日

国際親善試合 スロバキア vs フランス

2007 9/1 スロバキア/トルナバ


8月22日に行われた国際親善試合シリーズ

今回はスロバキアvsフランス戦です。

フランスは九月のユーロ予選で、イタリアとの直接対決をアウェーで迎えなければならないだけに、準備に余念がありません。

しかし、ドメネクの発言(イタリアの審判買収等々)で彼自身が、その場に立てない失態を犯しました。

何時までドメネクを引っ張るのか?

彼の手腕にはちょっと疑問符?

世代交代の大失敗は目に余るものがあります。

まぁ ベテラン(ジダン等々)を代表復帰させた人望はあるのかな



スロバキア:Formation


        ビテック(11)  ミンタール(9)
 チェフ(4)                 シュスターク(19)
         サパラ(18)  ハムシーク(17)
 ハッド(3)                  クライチーク(7)
        ジュリツァ(5)  クリンブル(10)

            セネツキー(1)

【得点】
なし

【交代】
後半00分  シュスターク ⇒ ソロバーク(8)
後半00分   ミンタール ⇒ ホロシュコ(13)
後半22分     ハッド ⇒ ジョフチャーク(16)
後半28分     サパラ ⇒ コザーク(14)
後半39分  クライチーク ⇒ ブレジンスキー(2)
後半42分   ハムシーク ⇒ シュトゥルバ(6) 

※( )内は当日の背番号


フランス:Formation

          アンリ(12)  
                 アネルカ(39)
       マルーダ(7)       リベリー(22)

           ヴィエラ(4) マケレレ(6)
   エヴラ(24)                クレール(13)
          アビダル(3)  メクセス(25)


              ランドロー(1)

【得点】
前半40分 アンリ《FK》

【交代】
後半14分 ヴィエラ ⇒ トゥララン(8)
後半18分 クレール ⇒ サーニャ(27)
後半27分 リベリー ⇒ ナスリ(11)
後半39分  アンリ ⇒ ベンゼマ(10)
後半43分 メクセス ⇒ ブームソング(2)
    
※( )内は当日の背番号



両者とも日本と対戦経験があります。

スロバキアは
2002年日韓W杯直前のキリンカップ
2004年アジアカップ直前のキリンカップ

フランスは
2003年コンフィデレーションズカップ

※リンク先はsportsnavi.comです(感謝感謝)

スロバキアは一応勝ち越してはいるけど、来日メンバーがベストメンバーかは疑問......

フランスはたしか上記の試合以前にボッコボッコにされた記憶が......その雪辱で挑んでも力の差は明らかでした。

これを踏まえて

前半......

かなり高いDFラインを保持しているスロバキア

再三裏を突かれて、決定的な場面を少なくとも3回は作られていましたが、運が良いのかフランスが不甲斐無いのかここからの失点はありませんでした。

かなりリスキーな守備だけど、引いて守ればフランスのボール回しにやられて反撃の力さえ失われる事を考えれば、仕方のない戦術なのかな、固めて守るほどのDF陣の固さはあまり見られません。

どうもこのスロバキア守備陣の固さは日本が対戦した時と、そんなに変わらない感じです。日本が得点できたのも別に偶然ではなさそうです。

固さが無い分、運動量と人海戦術で、そこをカバーする感じなのかな

裏を抜かれてフランスに決定的な場面を作られても、必死に戻って時間を稼いで、守備陣形を整えていました。

一方のスロバキアの攻撃は、もちろんカウンター主体ですが、タッチ数の少ないダイレクトを非常に多用したものです。

これは特にフランスの中盤(ヴィエラ&マケレレ)対策かと思われます。

ダイレクトだと流石にフランスも早々には手が出せません。

その上に今回のフランスのDF陣は微妙......

固さから言えばスロバキアとそんなに変わりません(汗)

いや......むしろもっと軟らかいと言っても良いかも......

シュート精度が正確だったり、もっと分厚く攻められていたら、このDF陣じゃ防ぎきるのも時間の問題だったかも


フランスの攻撃は、アネルカが非常に献身的に動いていたおかげで、一応それなりのものでしたが、ビルドアップしての形を作っての攻撃となるとアンリとリベリーがあまり効果的に動けていませんでした。

結局個人の突破頼みになって、チームで崩す&グループで崩す場面は余りありませんでした。

一応フランスが先制していますが、スロバキアが壁を修正している隙にアンリが蹴ったのが入っただけですから......

この前に決定的な場面が何度もフランスにあった(裏を突いて一人旅等々)だけに、少々拍子抜けする得点でした(汗)


後半も前半とそんなに変わりません(大汗)

よりリベリーがボールに触る回数が増えただけで、内容は前半と似たり寄ったりです。

気になったのは、リベリーとアンリが互いに攻撃の主導権を牽制しあっている事......これが両者を微妙に噛み合わせなくしています。

あまりにもジダンの影が強すぎて、そこから抜け出せて居ない感じもします。

まぁ 時が経てばこの程度の連携は気にならないけど

一番の問題は将来のビジョンが全く不透明な事

散々言われてきた事だけど、世代交代は待ったナシです。

何時までも手を拱いていられるほど、フランスに余裕は無いはず?

ヴィエラ&マケレレの硬さは尋常じゃないけど、これが無くなれば即崩壊するのは目に見えています。DF陣も年々硬さが失われてきています。

イタリアとタメを張る深刻さ......

希望はリベリーとナスリ

リベリーの縦の突破はちょっとやそっとじゃ止められないし、ナスリのパスタッチにはセンスを感じます。

ただドメネクには我慢できるほどの時間も余裕もないだろうなぁ(汗)


意外と善戦したスロベキア

やっている事は今の日本代表と変わりません

その分フランスを日本目線で見れたので興味深い一戦でした(笑)


イタリアvsフランス戦があるけど

さっぱり予想がつきません......どうなるんだろ?

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