2007年12月27日

プレミアリーグ07~08【第19節】チェルシー vs アストン・ビラ

2007 12/26


チェルシーを取り上げるのは初

イメージだけの印象と言えばオーナーの独裁と金満チームと言うイメージしかありません。

前節のアーセナルとの一戦は確かに面白かったです。
が、サッカーとして両方とも洗練されていたかは甚だ疑問
感情だけが先走ったプロレス的面白さでした。

今日のチェルシーは一体どんな顔を見せてくれるのか楽しみです。


テリーがアーセナルとの一戦で負傷で欠場
果たしてテリーの欠場がチームにどのような影響を与えるのか?

立ち上がりから好調に滑り出したのはawayのアストン・ビラ

かなり高い位置・チェルシーのPAから5~6mの所、ほぼゴール前という所から前線がチェイシングを開始、もちろんアストン・ビラの中盤・最終ラインも自ずと高い位置でプレスをします。

確かに無謀と言えばそれまでだけど、これに浮き足立ったのがチェルシーでした。

最初からテリーの欠場の現実をまざまざと突きつけられ、誰が叱咤するでもなく引っ張るでもなくズルズルとアストン・ビラにやりたい放題

極め付けが14分

高い位置でボールを取ったアグボンラホールが3人に囲まれている状況ながらスルスルッと中央に抜けてフワットしたクロスを中に居れます。そのボールをカリューがヘッドで折り返し、それをマロニーが押し込んでアストン・ビラが先制

チェルシーどうのこうのより、まずはアグボンラホールを一人では止められない現実がそこにはあること。まさしくC・ロナウドなみに3人で止めに行かないとそこから大量出血

※アグボンラホールのドリブルとかボールの持ち方とかC・ロナウドを髣髴とさせるものがあります。極めて似ているとは言えないけど

完全に追う立場になってしまったチェルシー

攻撃の方はどうだったかと言うと非常に単調......というより纏まりがない、又は固執するといった方が的を得ているかもしれません。

一人でどうにかしようとドリブルで突っ込んだり、足元にボールを欲しがって動かなかったり、サポートに来ない・ボールを貰いに来ない一つのパターンに固執して周りが見えない

ここまで深刻になったのは26分にランパートが負傷で退場したからに他ありません。

※ランパートの代わりにピッチに立ったのがバラック......豪華

テリーに続きランパートまでも失ったチェルシーに纏まりが生まれる訳もなく......

44分マロニーが左でブラブラっとボールを持ってドリブル
誰も無警戒に詰めに行かずあれよあれよと言う間にシュートレンジまで持ち込まれてマロニーがシュート

チェフがファンブルでボールはそのままゴールへスルリ

もう今のチェルシーの内面を全て物語って居るかのような追加点でした。

あぁ〜これでチェルシー終わったな......

ロスタイム。チェルシーの意地かガンガン押し込んでアストン・ビラPA内でバラックが倒されてPKゲット。その上アストン・ビラのCBナイトを一発退場に追い込む値千金のPK

冷静にシェフチェンコが決めて一点差まで追いつきました。


まさしく一寸先は闇の闇

何が起きるか予測すら出来ない


後半......


立ち直ったというより攻撃の組み立てや全体の指揮系統の指示がハーフタイム中に行き渡ったチェルシー

前半とは打って変わって全体の連動性と運動量を取り戻してアストン・ビラを押し込む展開

後半5分にミドルレンジからシェフチェンコがシュートを叩き込んで早々と同点

後半21分に最終ラインのアレックスが前線に上がってきてシュートを叩き込んでここでチェルシーが逆転

チェルシーの何が変わったのか?

一つはシェフチェンコが中盤に顔を出してボールにタッチする回数が非常に増えた事

そして攻撃はサイドが中心だけど、それに拘らないで攻撃を組み立てられた事

※柔らかい(攻撃の組み立て)作り方をするバラック。私はこの作り方やパスが好感が持てます。まぁ弾丸系のボール(ジェラード・ベッカム等々)でパスが構成されるイングランドでは異質な存在かもしれません。サイドチェンジのパスを見るとその特徴が良く分かる気がします。

もう一つはシェフチェンコの目の前にスペースが開けた事


波に乗ったかと思われたチェルシー


後半27分 FKからアストン・ビラのラーセンがゴール前に飛び込んでここで再び同点

一体全体どうしちゃったのか?チェフにしろDF陣にしろ......


後半35分 アストン・ビラのアグボンラホールがカウンターから抜け出そうとした所をリカルド・カルバーリョが足の裏でモロにスネに行って一発退場


一気に情勢が変わって10vs10の状態に


後半43分 FKからバラックが値千金の逆転弾を叩き込んで再逆転

流石に意地を見せたチェルシー

もうアストン・ビラは力尽きたかと思った時

後半45分

チェルシー陣内に押し込んだアストン・ビラ。
必死の猛攻の中シュートを放ち、それをアシュリー・コールがPA内で痛恨のハンドで一発退場。

PKをバリーが決めてアストン・ビラが再再同点

一寸先は闇の闇の真っ暗闇

一体全体誰がこのシナリオを予想できましょうか?(笑)


一つ分かるのはチェルシーは守りのチームである事

サッカーチームには得点を取る事によって勢いをつけるチーム守る事によって勢いをつけるチームが存在します。

あれだけ点を重ねても全体の勢いが乗らなかったチェルシーは歴然とした守りのチーム

ただ懸念されるのはテリーは直ぐには復帰できない状況

ランパードも負傷。守備陣はレッドの連発でボロボロ

さぁ・・・・・・この状況を立て直せるのかな???



チェルシー:Formation


        シェフチェンコ(7) ピサロ(14)

   カルー(21)             ジョー・コール(10)
         ランパード(8) エッシェン(5)

   A・コール(3)             P・フェレイラ(20)
         カルバーリョ(6) アレックス(33)

              チェフ(1)


【得点】
45分 シェフチェンコ(PK)
50分 シェフチェンコ
66分 アレックス
88分 バラック

【交代】  
26分   ランパード ⇒ バラック(13)
82分 シェフチェンコ ⇒ ライト・フィリップス(24)
85分     ピサロ ⇒ オビ・ミケル(12)

【警告】
エッシェン、バラック、アレックス

【退場】
80分 リカルド・カルバーリョ
90分 アシュリー・コール


アストン・ビラ:Formation


       カリュー(10)  マロニー(28)
  ヤング(7)              アグボンラホール(11)
        バリー(6)  レオ・コーカー(20)
   
  バウマ(3)                メルベリ(4)
        ラウルセン(5) ナイト(16)

            カーソン(22)

【得点】
14分 マロニー
44分 マロニー
72分 ラウルセン
90分 バリー(PK)

【交代】
46分 マロニー ⇒ デイヴィス(15)
78分 カリュー ⇒ ムーア(8)
90分  バウマ ⇒ ヘアウッド(9)
 
【警告】
レオ・コーカー、ヘアウッド

【退場】
45分 ナイト




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チェルシー アストン・ビラとホームで4-4の引き分け
Excerpt: チェルシー アストン・ビラとホームで4-4の引き分け
Weblog: アマデウスの錯乱?
Tracked: 2007-12-27 22:22

年末はハメくり確定(笑)
Excerpt: とにくかくえろい人が多すぎ(笑) やっただけで34万もらえたりするし(笑)
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Tracked: 2007-12-29 07:03