2008年04月02日

プレミアリーグ07~08【第32節】リバプール vs エバートン

かなり間が空いちゃったプレミア観戦

ちょっと見る機会を失った間に各チームは劇的?に様変わり

リーグの行方も3強?に絞られた?


『優勝戦線離脱?』

 勝ち点から言っても微妙なポジションのリバプール
特に誰がとか何がとか、思い当たるほどの躓きが無かった割に、取りこぼしが多かったり直接対決で競り負けたりと、リーグでは大きな波に乗り遅れた感があります。気がつけば下に落ちそうな所まで......
 序盤からシステムも人も、かなり探り探りで試してきてココに来てやっと手応えを掴んだ感じです。


『生かすも殺すも全ての道はジェラードに通ずる』

 リバプールの悩みの種はジェラードをどう使うか?
別に手を焼くとかそんな風ではなく、その能力を100%抽出させるには何処でどのように使うかが監督の手腕にかかっています。
 後ろで使うと確かに守備は安定し危なげなく遂行します。ただ攻撃するには遠すぎて、その攻撃センスと脅威を相手に与える事が出来ません。逆に前で使いすぎると攻撃の脅威は増えるけど、守備に安定性を欠いたり、攻撃の組み立てが単調になり仕舞いには攻撃が尻つぼみになりいつの間にか守備に追い回される状況に......また、どちらかサイドに置いてもチーム全体が攻撃の比重が偏ったりしてしまう始末。
 ジェラード以外に、チーム全体を見渡せてコントロールできる選手がいれば良いんだけど、逆にコレがジェラードを殺す結果にならないかとも思ってしまう訳で......今期トーレスが加入して、ジェラードに関係なく得点したり活躍できる選手が入ったお陰で、この懸念も、もしかしたら払拭できるかもしれません。


『マージーサイドダービー』

勝ち点差2で4位リバプールと5位エバートンのダービー

リバプールのシステムは4−2−3−1

 リバプールにしては割とオーソドックス?なスタイルだけど、今までと違うのはトップがジェラードが絡まなくても一人で得点で来ちゃう所。
 バベルはともかくカイト&ジェラードの運動量が激しく、まさしく汗っかきの本領発揮と言った所。これで随分中盤~最終は助かったはず。バベルに求められているのは爆発的な突破力だから......もちろんコレに守備意識が加われば言う事は無いけど、それよりもクロスの精度とかパスの精度を加えた方が良いかもしれません。アタッキングエリアまで突進するもののそこからの精度を欠いて徐々に尻つぼみになっていたのは残念でした。
 守備に目を移すと右SBにキャラガーを置いて、きっちりサイドの目を潰す役目を遂行していました。ほとんど攻撃には参加しなかった所を見ても、なみなみならぬ決意が窺えます。


一方のエバートンは4−1−4−1

 所謂アンカーを置く布陣です。トーレス&ジェラード対策かな。ジェラードの場合中盤のリベロといった言った所なのでポジションをちょろちょろ動くので捕まえる事は難しいですけどね。
 結局トップのヤクブ頼みなんですが、彼がキープ出来るかどうかで中盤が押し上げ出切るかどうかが決まってしまいます。まぁリバプールがそれを易々とさせるわけはありませんが......
 サイドでも押し切るほどのパワーは無いので、結局守備ラインにべったりの状態......


『強いのか弱いのか』

 前半7分 リバプールのCKの流れから、エバートンが素直にクリアせずにモタモタしている所を、シャビ・アロンソが突きカイトがボールをカットして、ボールがこぼれた所をトーレスがキッチリ押し込んで先制

 結局これが決勝点になったんですが、押し切れないままズルズルと最後まで行ってしまったと言ったところです。多分ここら辺がマンUとの決定的な差かもしれません。特にここ最近のマンUならば相手が戦意を喪失しても点を取るほどの迫力があります。まぁC・ロナウドという化け物?が居る事を思えば納得は出来るけど(笑)

トーレス、ジェラードと二枚はカードは揃ったけど、もう一枚手札が欲しい所です。それがバベルなのか他の誰かなのか......


リバプール:Formation


            トーレス(9)

   バベル(19)   ジェラード(8)   カイト(18)

     シャビ・アロンソ(14)  ルーカス(21)

   リーセ(6)             キャラガー(23)
        ヒーピア(4) シュクルテル(37)

            レイナ(25)

【得点】
7分 トーレス

【交代】
82分 バベル ⇒ ベナユン
89分 トーレス ⇒ ペナント
90分+ ジェラード ⇒ クラウチ

【警告】
トーレス

※( )内は背番号



エバートン:Formation


            ヤクブ(22)
   
  ピーナール(20)           F・ネビル(18)
        オズマン(21) アルテタ(6)

           カーズリー(26)

  レスコット(5)            ヒバート(2)
      ジャギエルカ(16)  ヨボ(4)


            ハワード(24)

【得点】
なし

【交代】
61分 ピーナール ⇒ マヌエル・フェルナンデス(23)
72分 F・ネビル ⇒ バインズ(3)

【警告】
カーズリー、F・ネビル、ピーナール、ジャギエルカ

※( )内は背番号
            
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。