2008年05月25日

キリンカップ2008 日本 vs コートジボワール

2008 5/24 豊田スタジアム




こ、これがオレ流サッカーだったのか!



な、なんて、何て凄いんだ・・・・・・岡ちゃん最高!



これが世界を驚愕させるサッカーなのか!






と、冗談はさて置き

コートジボワールに勝ちました。

面白かったですか? スッキリしました?

残念ながら私にはナニがオレ流やらサッパリ(苦笑)


えらく古臭い?クラッシクなサッカーを見せられて、これが世界をどう驚かせるのかサッパリ・・・・・・所詮素人には理解できないのでしょうか?


『SBに固執する必要があるのか?』

特に今日の試合を観て疑問に思うのは、何のパワーポイントにもならないのにSBを置く必要性があるのか?

長友をえらく岡ちゃんは褒めていましたが、確かに時々見せるフィジカルの強さなど目を引く所もあったけど、攻撃において左サイドを駆け上がってサイドを抉った場面は数えるほど......守備においても最低限の事しか出来ていません。逆サイドの駒野の出来が酷かった分かなり大甘な評価だと思います。

※初代表という事情や諸々の事を評価したい気もしますが(苦笑)

この両SBの位置に攻撃に何の付加価値も付けられず、守備において寧ろマイナス要因しか付け加えられない物を置くならば、闘莉王を置いた方がよっぽどマシな動きが出来るんじゃないかと考えてしまいます(笑)

攻撃の足しにならないならば、守備の不安を消す為にCB系の選手を4人並べたほうがよっぽどマシ

特に駒野のフィジカルのぶつかりを怖がる有様や、不用意なパスミスなどSBを置く事に懐疑的になります。後半は確実にコートジボワールに狙い撃ちにあって散々な出来でした。ウィークポイントをさらけ出して何の意味があるのやら......タラレバですけどドログバが居たら確実にココを基点にされるのではないでしょうか?

世界を驚かせる前に、世界に驚く結果になるのでは?



『学習能力の無いペース配分』

前半序盤に飛ばしまくって何とか綺麗に先制点は手に入れたものの、前半終盤からガクッと運動量が減りズルズル......結局終わってみれば、後半丸ごと運動量は回復する間もなく見せ場も無くズルズル......

オシムと決別したからなのかどうか分かりませんが、散々ペース配分の学習をしたはずなのに、あっさり忘れる鳥並みの記憶力には......

相手は中一日でやっている事をお忘れなく

そんなにガチガチ走ってたかな?

そんなに攻撃してた?と言うのが正直な印象

雨だから体力が奪われたのか?

それともコートジボワールの運動量が異常なのかな?



『フィニッシュのアイデアの欠如』

数少ない貴重な攻めの時間

ダイレクトのパスワークで相手のPA内に進入したのは、記憶や印象に残っているだけで3回ほど、その内一回で得点を決めているから確率的には素晴らしいけど......相変わらずフィニッシュ&シュートの意識の欠如はどうしようもありません。

ゴールが見えてもドフリーでパスを出すのは日本のお家芸

Jが始まって以来、シュート意識はアマチュアや社会人レベルとは比べ物にもならない程上がったかもしれません。でもそれを押し上げているのはカズやゴンなど、ほんの一握りの選手だけで、W杯出場以降で代表歴のあるメンバーで名前が挙げられるのは高原ぐらい(大黒もかな)

フィニッシュそのものが頼りない状況を加味してか、確実に狙いたいという心理がフィニッシュそのものの数を下げているのかもしれません。


でもサッカーに確実なんて事が一つでも在った例があるでしょうか?


シュート数も問題だけど、そこに至るフィニッシュへの道筋へのアイデアの欠如は一向に解決される兆しは見えません。人そのものの影響を受けやすい事柄ですが、それだけの事で済まされる物ではありません。PA内に進入するコンビネーションや、サイドを深く抉るコンビネーションがどれだけあったか?
安易なアーリーに頼って跳ね返される場面の多い事......手詰りで仕方なく......つまり数的有利状態を全く作れなかったと言って良いでしょう。

逆にコートジボワールには後半、ピッチを広く使われ、左右に振られて日本がやりたい事をそのままやられていました。アップアップの状態で走っているのにその上走らされてミジメ......


『交代の意味があったのか?』

松井を下げてまで香川を使う意味が、代表デビューの客寄せ以外に試合に何の意味があったのか?

ボロボロの中底を助かる為にタフな選手を入れるか、ウィークのSBに助け舟を出して、全体を押し上げる事の方が大事だったのではないでしょうか?

結局コートジボワールの猛攻にアップアップで何の策も無いまま、されるがままで終了の笛を待つだけ



『言い訳』

テスト、テスト、まだオレ流は始まったばかり、急な監督交代で間もない......一体何時になったら正当な評価を下す試合を向かえることが出来るのでしょうか?

どこまで待てば良いのか?

少し甘やかしすぎじゃない?


これが日本のサッカーなのかな......5年10年経った時に、これが実になるのか甚だ疑問


日本:Formation

       玉田(11)   大久保(16)
  
   遠藤(7)              松井(9)

        今野(5)  長谷部(17)

   長友(27)              駒野(3)
        闘莉王(4) 中澤(22)
 
           
           楢崎(18)

【得点】
前半21分 

【交代】
後半30分 松井 ⇒ 香川(26)
後半30分 玉田 ⇒ 矢野(20)

【警告】
ナシ

※( )内は背番号

ど〜も中盤が軽く思えて仕方が無い。

俊輔が居ないならば、憲剛を使わないとダイナミックな攻撃は無理っぽいな......それにしてもココに俊輔を入れるとして外れるのは遠藤?

今、FWで軽量級の選手に求められるのは、テベスのような献身的な守備力と豊富な運動量。重量級でなくてもやれると言う事をマンUが示したのが大きいかもしれません。

何気に加地が代表引退を表明したのはショックでした。怪我もあるけどある意味岡田監督への起用とか諸々の批判の表明と言っても良いかもしれませんね。まぁあんな使われ方じゃ代表に残る意味も無いか


コートジボワール:Formation

          
            サノゴ(20)
    アカレ(2)            エブエ(21)
          
       ティエヌ(17)   ファエ(7)

            ゾコラ(5)

    ボカ(3)             ドメル(8)
      アブドゥラエ(12)  ゾロ(22)


            ゾグボ(16)


【得点】
ナシ

【交代】
後半22分 ドメル ⇒ ロロ(6)
後半30分 アカレ ⇒ K・トラオレ(9)
後半38分 ファエ ⇒ ドゥンビア(10)

【警告】
ゾコラ、アブドゥラエ

※( )内は背番号

くどいけどコートジボワールは中一日

コロ・トゥーレも居たけど使わず。

ドログバの居ないコートジボワールは全くの別物。ドイツW杯を見た方ならばご存知のはずですが、攻撃のプレッシャー・迫力・スピード全く別次元です。ただ今期のドログバは怪我で怖さ半減と言った所でしょうか



よく代表の話で合宿の日程が組めないとか、合わせる時間が少なかったとか言われるけど、オシムの時はこれ以上に時間が少なかったように記憶しています。ギリギリまでJの試合を優先して、選考も試合終了を待って集合とかザラだった気がします。

多分、今代表に欠けているのは緊張感なのでは無いでしょうか?

パフォーマンスを落とせないと言う緊張感や落選&代表召集という励みがJの選手全員にあった気がします。今選考対象なのはチームの中心かネームバリューのある人に限られているのが傍目から見てもヒシヒシと感じられます。
posted by Daft at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(3) | 岡田J | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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